内臓機能を活性化♡腹式呼吸のやり方

2020年5月2日土曜日

ヨガ呼吸法

t f B! P L

こんにちは♡ヨガインストラクターのさとみです^^
今日は呼吸法についてご紹介したいと思います。

呼吸には大きくわけて3つあります。
横隔膜を使う「腹式呼吸」、肋骨を使う「胸式呼吸」、鎖骨を使う「鎖骨呼吸」です。

今回は「腹式呼吸」の効果とやり方をご説明します。
横隔膜が下がると内臓が圧迫されてお腹がふくらみ、上がるとお腹がへこみます。
内臓を動かすので、内臓機能の活性化の効果があります。
また、副交感神経が優位になるため、リラックス効果が高く、免疫力アップも期待できます。
コロナに負けないためにもおすすめです。

<やり方>
・椅子に座った状態で、お腹に手をあてる。(不安なければ目を閉じて)
・お腹をへこませることを意識して、鼻から息をしっかり吐ききる。
・鼻から息をふか~く吸って、お腹がふくらんでいることを確認する。
・ゆったりとお腹の動きを感じながら、しばらく続ける。(2~3分)

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