自宅でもオフィスでも!手軽にイスヨガ♡基本姿勢のつくりかた

2020年6月1日月曜日

イスヨガ

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イスヨガは、どなたでも無理なくポーズがとりやすく、呼吸に集中しやすいため、
ヨガの効果が得られやすいのが特長です。
また、イスさえあれば自宅でもオフィスでも手軽に行えるのもメリットです。
連載でイスヨガのポーズをご紹介します。初回はイスヨガの基本姿勢です。

<ヨガの効果>
1.良い姿勢が身につく(肩凝り、腰痛予防)
2.安定した呼吸により自律神経が整う
3.体温上昇と内臓機能活性化で代謝アップ(ダイエット効果)
4.心身ともにリラックスできてストレス解消
5.自分の内側を観察することで脳の活性化(瞑想、マインドフルネス)

<イスヨガの基本姿勢>
背中の丸まった姿勢で座っていると、肩凝りや腰痛が起こりやすくなります。
日ごろから良い姿勢を心掛けるようにしたいですね。

基本姿勢のつくりかた

・椅子には浅めに腰かけて背もたれから背中を離す。足の裏は床につける。
・膝の間はこぶしふたつ分くらい離す。
・お尻の下の骨(座骨)を椅子に根付かせる。
 (座骨が感じにくければ、手でお尻のお肉をかきわけて)
・頭が天井からひっぱられているような感じで背筋をすっと伸ばす。
・おへその指3本くらい下の場所、丹田(たんでん)に軽く力を入れる。
・長い首を作るイメージで肩の力を抜く。
・あごは軽く引く。
・手のひらを上に向けた状態で、そっと腿に置く。













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